確率は同じなのに、、、

確率は同じなのに、伝え方次第で相手に与える印象が違うことって、
本当に多いですよね^^;

本来なら意思疎通に関しては熱心なはずの恋人同士や夫婦でも
伝え方を誤ってケンカになることも日常茶飯事です。

また、同じ商品を販売しているお店(例えばコンビニエンスストア)でも
片方の店は沢山のお客さんで繁盛しているのに、もう一方は閑古鳥状態。

 

「同じ商品を販売しているのに、、、。」

 

◆伝え方(見せ方)の技術

 

さて、ここでこんな例を挙げてみました。

突然ですが、あなたが手術をしないと余命は1年と告げられたとしたら、、、。

ここで2つの病院があります。

A病院の先生
「死亡する可能性もありますが、生存率95%の手術です。」

B病院の先生
「受けた患者の20人に1人が死亡する手術です。」

 

あなたならどちらの手術を受けますか?

 

あなたならもうお気づきだとは思いますが、
この2つ回答例は、数学的には確率は全く同じです。

 

しかし、これを見たほとんどの人が
B病院の方をより危険だと感じてしまいます。

これは「フレーミング効果」を応用したものです。

こんな実験があります。

 

◆「脳科学マーケティング100の心理技術」

 P.237より抜粋。
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ツヴァイクは、情報の提示のされ方によって
解釈のされ方が異なること ──

すなわち「フレーミング効果」について、
時間をかけて説明している。

それ に関する驚きの例の1つが、
数字をパーセンテージで示す場合と
絶対数で示す場合の違いだ。

 

ツヴァイクによれば、

「10%」と「10人中1人」といった
微妙な表記の違いでも、
読む人は異なる反応を示すそうだ。

そして例としてこのような実験を挙げている。

それは精神科医に、このような患者を退院させるかと
尋ねる実験で、

「6カ月以内に暴力行為を起こす確率が20%の患者」に対し て、
退院させると答えた精神科医は79%だったが、

「100件中20件の割合で6 カ月以内に暴力行為を起こすような患者」
という表現にすると、
退院させると答えたのは59%になったという。

 

また別の実験では、

「罹患した人1万人中1286人が死亡する」ガンのほうが
「死亡率12.86%」のガンよりも
危険性を32%高く感じる
という結果が出 ている。

この違いは、人数で示したほうが
人としての現実味を感じさせることからくる。

「2%の確率で不運に見舞われる」と聞くと、低く感じられるが、

「100人中2人が被害に遭う」と聞くと、
脳は実在する2人の人がケガをすることを想像してしまうのだ。

 

自社商品やサービスの長所を説明するときの数字は、絶対数のほうが 効果大だ。

実数には無意識に人の脳を働かせるパワーがあり、
パーセンテージ表記には人に考えさせないパワーがある。

要するに、

ポジティブなこと:実数をつかう
ネガティブなこと:パーセンテージをつかう

というルールである。

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あなたのお店の数字や、ホームページや広告の数字にも
今すぐこの法則を試して見てください。

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